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彦星師匠の漂流記

星屑のまにまに。

シテン・オブ・グランデ

 

騎空士各位

 

 お疲れ様です。彦星です。

 

 前回の予告通り、ちゃんと記事書きました。

 お察しの通り四天刃+ソング・オブ・グランデの合わせですが、

 表記はシテン・オブ・グランデなのか四天・オブ・グランデどっちがいいんでしょうかね?

 

 略した時シテンデよりも四天デの方がわかる様なわかんない様な…変わらんか()

 

 まぁそんな話はさておき、本題に入って行きましょう。

 

 

■概要

☆短剣パスタってどうなんすか?

 ピルファーもソングラも途端にゴミなので普通の人はまず使おうと思わないやつですね。楽器パスタは誰もが認める、最強ジョブと言っても過言ではない優秀さです。

 そこにあえて短剣を持たせる意味とはなんなのか。

 結論から言うと、「趣味というかお遊び構築だけど、極めると割に実戦的」な立ち位置になります。

 

☆理想的な形

 今回考察するのは水パです。

 かなり個人的というか趣味っぽい言い方になりますが、メイン四天刃、リヴァ短剣6、バハ短剣フツルス、ぴにゃ包丁、コスモスダガーと並べる事で完全短剣染めとなり大変美しいです。とても憧れます。

 また、後述のシテンデは十天のカトルを組み込んだ想定を行いますので、バハ短剣フツルスがヒューマン・エルーンである点や、コスモスダガーはPCを選択するのがポイントです。

 

 

■シテン・オブ・グランデ

 四天刃、楽器ソングラ単品のスペックは以下前回の記事からご確認を。

 >>四天刃のつかいかた。

 

 今回も同じ様に見ていきましょう。

 

☆基本スペック

 ・シテン・オブ・グランデ

  効果量:TA+30%、DA+60%(四天30%+短剣ソングラ30%)

  リキャスト:6ターン

  効果時間:実質2ターン

 

☆各種期待値計算

 以下、比較のため前回同様、実ダメージ10000、基本DA率10%、基本TA率5%のキャラを例として

 ・連続攻撃確率

 ・ダメージ

 ・奥義ゲージ上昇値

 のターンあたりの期待値を求めます。

 

 ・シテン・オブ・グランデ

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☆考察

 これを見ると、さすがに奥義追加効果とアビの合わせ技だけあってそれなりですね。

 ざっくり言うと、楽器ソングラと同等の連続攻撃確率ー安定感を確保しながら、四天単品のダメージ期待値、奥義ゲージ期待値をさらに上回っている形です

 ここから想像される使用感としては、相変わらず楽器ソングラに近い感覚の取りこぼしSAはちょいちょい出るものの、今までDAだったものの内4割程がTAに置き換わるといった感じでしょうか。

 

 

■実戦での採用の仕方、運用方法について

 とはいえ、上記の効果は実質2ターンしか持たないという所がネックではあります。ソングラのリキャ基準だと四天単品の様に奥義バラ撃ちから効率を上げる事もし辛く、かといって効果時間に対してのインターバルは長め。各キャラ2回ずつの試行だと偏りやすくなるなど、実際に使用してみると微妙に感じそうな要素が少なくないです。

 そこで十天が一人、カトルを組み込んでみます。

 

☆カトルについて 

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 上の話からおおよそ検討は付いている事と思いますが、お察しの通り採用理由は3アビのバフ延長です。

 今まで楽器ソングラの様にそれ一つで済んでいたものが、いよいよキャラ枠まで割き始めて大事になってきていますが、この戦術はここからが本領発揮です。

 

☆より実戦的な想定

 今まで示してきた四天、楽器ソングラ、シテンデの数値はあくまで例です。

 カトル前提ということなので、実際のスパスタのDATA率(※DA11.5%、TA3.0%)に、最終強化四天刃(※DA+35%、TA+35%と仮定する)で再計算してみます。

※スパスタDATA率はすんどめ侍様検証、最終四天は未検証だが四天刃・真時点の効果量から最も現実的な強化ラインを推定(後に数字が取れたら修正します)

 

☆基本スペック

 ・強化シテン・オブ・グランデ

  効果量:TA+35%DA+65%(四天35%+短剣ソングラ30%)

  リキャスト:6ターン

  効果時間:実質3ターン(カトル延長込み)

 

 

☆各種期待値計算

 ・強化シテン・オブ・グランデ ー スパスタ版

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  ※奥義ゲージ期待値計算には、賢者のマスターボーナス「通常攻撃時奥義ゲージ上昇+1」を含んでいます

 

 連続攻撃確率は85.4%をマーク。ストーンエッジだいもんじになりました(伝わらない)

 この効果量を3ターン持続とあらば、かなり独自性が高く実用的なギミックになっていると言えるでしょう。

 

☆使用方法

 ついでに、上記数値とソングラのリキャストを元に実戦での使用方法まで想定してみました。

 

・パターンA 

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・パターンB

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 実はソングラの使用タイミングには2パターン考えられ、それぞれの場合に応じたダメージ期待値、奥義ゲージ期待値まで計算してみました。

 

☆考察

 どちらのパターンもソングラリキャスト基準の1サイクル6ターンは変わらず。(※ここでのサイクルとは奥義使用から次の奥義使用までを指します)

 

 パターンAのポイントとしては、5ターン目の時点での奥義ゲージ期待値が97と高く、被弾まで考えると6ターン目の時点でフルチェが撃てる体制になっている事も少なくないと考えられる点です。

 

 パターンBの場合は、ずらし使用をしているソングラの効果1ターン分の差でわずかにダメージ期待値が大きい所がポイントです。

 こちらは奥義ゲージ期待値が5ターン目ですでに100を超えており、ソングラがCT1のタイミングまでゲージ100でも奥義使用が待ちにはなるものの遅延ではないので問題ありません。

 

 パターンBは一度入ったらずっとこのサイクルのループになる点が注意点で、パターンAから入り6ターン目に奥義を撃てた場合1ターン出が早く、また7ターン目でソングラは再使用可能になるためここからパターンBのサイクルにシフト、という流れが考えられます。(下記パターンC参照)

 

・パターンC

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 上記の通り、パターンBから入って2%程度の火力上昇を期待するより、チェインが1ターン早まるのを期待する方がその時点での総合火力ははるかに高くなるのでパターンA→パターンBと繋ぐ形が基本形となりそうです。

 

 なお、これらはパーティ単位での加速ーつまり楽器ソングラ寄りな動かし方になりますが、楽器でない分ソングラ単品は弱くても、四天単品の加速力は失われていないので、どこかで崩されてしまった場合でもバラ撃ちスタイルに切り替える事も可能です。

 

 最初から四天単品での運用であればホークアイを使用した方がブレアサの爆発力を活かせるのでダメージとして最良というわけではないですが、そもそも何か明確に常にこうするのが最強!みたいに固定化される戦術でもありません。

 カトルの3アビ自体がシテンデの一部に留まらずリミカタの奥義追加効果、攻撃鞄・防御鞄、攻バフなど各種バフの延長に使用出来非常に腐りにくいため、ソロ・マルチ問わずパスタカトルの並びを軸に、敵に合わせて盛り込むデバフ・バフを調節し、残り枠のキャラの動きや戦況(終盤のラストスパートなど)に合わせて戦闘スタイルをスイッチ出来るためフレキシブルに戦えるのがウリです。

 また、固定枠がパスタカトルのみなので、より趣味色が濃くはなりますが、ジ・オーダー・グランデでの運用も可能で遊びの幅が広いです。

 

 

■最後に

 今回は少し長くなってしまいましたが、結構中身は濃いと思います。

 攻撃特化のパーティでひたすら殴り続けたり、シテンデ運用と似た事が出来るニオちゃんがいる風パで四天は人気ですが、水パでもまた変わった運用が出来るため一考の価値ありです。

 いかんせん自分は強化シテンデに関してはエアプですし、性質上色んなキャラで繰り返し使ってみて使用感覚を掴んでいくタイプの戦術だと思うので、頑張って机上で組んでみたものの実際の所どうなのか、という部分はありますが、ぜひこれを読んで興味があれば目指してみたり、すでに可能な方は試してみてはいかがでしょうか。

 

 

 では皆さん、良い空の旅を。